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candeias
CANDEIAS / SAMBAIANA (1977)

「CANDEIAS」はアグスティン・ペレイラ・ルセーナと彼の音楽仲間のギシェルモ・レウテルが中心となって作られたインストルメンタル・グループ。
しかし本国のアルゼンチンではあまり評価を得られなかったとか。よって、「CANDEIAS」としてのアルバムはこの一枚だけ。
汽車の音で始まるオープニングは春風を切って野を超えて行くような心地よいメロディ。アルゼンチン・ジャズ・ボッサが堪能できる作品です。
| kisa | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
minaswing
MINASWING / BEAUTIFUL HORIZON (2003)

日本で活動するミナス・サウンド唯一のグループ。日本人、ブラジル人、アメリカ人の混成バンドです。本場のミナス音楽はもっと泥臭い感じがありますが、このアルバムはもっとそれを聴きやすくしたような、和製ミナス・サウンドといった感があります。でも穏やかでノスタルジックな音楽は聴いていてもとても落着く感じがあります。あの日本のボサノバの第一人者、小野リサも絶賛です。よくLIVEにも顔を出すとか・・・。
| kisa | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
clementine
CLEMENTINE / LES VOYAGE (2000)

クレモンティーヌ的ボサノバの最新アルバムです。今までもボサノバっぽいのが多かった彼女ですが、今回が初めてのブラジルでの録音だそうです。クレモンティーヌらしいボサノバに仕上がっています。アルバムの解説がすごい。「パリ=サントロペ=リオを吹き抜ける風 永遠の”サウタージ”を求めて、クレモンティーヌの旅は続く。」だって・・・・読んでる方が恥ずかしくなってしまう。って言いながら買ってしまいました。
| kisa | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
quincy jones
QUINCY JONES / BIG BAND BOSSA NOVA (1962)

今から40年前にクインシー・ジョーンズがボサノバをテーマに作ったアルバムです。1曲目を聴くと誰もが「あー!この曲!」と思うでしょう。ビックバンドの構成で、アンニュイなボサノバというよりサンバっぽい感じが強いアルバムです。今、CAFEなどでよくかかっているボサノバの音楽とは、随分かけ離れている感じがします。でも、これ40年前のアルバムなんですよ。当時としては大変なセンセーショナルな作品でした。今でも名盤と言われています。
| kisa | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
maria rita
MARIA RITA / MARIA RITA (2003)

エリス・レジーナとセザル・カマルゴ・マリアーノの娘という肩書きを持って生まれたマリア・ヒタ(こう読むそうです)の1thアルバム。親の七光りとかではなく、とてもいいです。
1曲目の「A FESTA」はあのミルトン・ナシメントからのプレゼント曲です。ジャケットのマリアの表情もとてもいい。ぜひ聴いてみてください。お勧めです。。。
| kisa | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
luiz carlos vinhas
LUIZ CARLOS VINHAS / NO "FLAG" (1970)


ルイス・カルロス・ヴィーニャス。ボッサ・トレスの元ピアニストとして有名。
本作はブラジルのRIOのCLUBでのライブアルバムです。店内の雰囲気がそのまま収録されている、とても貴重な面白いアルバムです。ブラジルのライブハウスの歓喜がそのまま伝わってきます。
| kisa | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ive mendes
IVE MENDES / IVE MENDES (2002)

UK発ブラジリアン・ミュージックの代表作のひとつ。
「Brazilian Beats 3」(オムニバス)に収録された「A BEIRA MAR(渚にて)」がきっかけで大ヒットした作品です。
昨年(2002年)に来日。ブルーノート東京での公演も大成功に終わりました。
イヴィ・メンデスはブラジル・セーレス生まれ。シャーデーに憧れロンドンに渡り、そこでシャーデーのプロデューサーである、ロビン・ミラーと出会い本作品が発表されました。
シャーデーっぽい歌声とボサノバっぽい感じが結構良いです。
| kisa | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
astrud gilberto
ASTRUD GILBERTO / BEST HITS (1996)

「ボサノバの女王」と言われているアストラッド・ジルベルトのベスト・アルバムのひとつです。
1940年ブラジル・サルバドール生まれ。その後リオ・デ・ジャネイロに移り、夫であるジョアン・ジルベルトと出会い、63年にスタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンと共にあの名作「イパネマの娘」を発表します。
このアルバムは彼女の歌声によるボサノバのスタンダード・ナンバーの集大成的作品です。
| kisa | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
milton nascimento
MILTON NASCIMENTO / MUSIC FOR SUNDAY LOVERS (2003)

「ブラジルの声」と讃えられた圧倒的な歌声を持つミルトン・ナシメント。彼のベスト・アルバムがリリースされました。
1969年から1978年の間にEMIに残した8枚のアルバムからせレクトされ、彼の代表作が殆んど網羅された、ミルトン本人も絶賛の作品です。
この作品にも「クルービ・ダ・エスキーナ」が収録されています。
「ミナスの風」を感じられます。
| kisa | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
lo borges
LO BORGES / A VIA LACTEA (1979)

トニーニョ・オルタを聴いて以来、ブラジル・ミナス・ミュージックの虜になり見つけた作品です。
ロー・ボルジェスは1952年生まれのミナス出身のギタリストです。後述のミルトン・ナシメントと並びミナス・ミュジックを語るに無くてはならない人物です。
本作品には4曲目に「クルービ・ダ・エスキーナ2(街角クラブ2)」が収められています。この1曲を聴くだけでもこのアルバムの価値があるほど美しい曲です。
| kisa | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |