SUMMER TIME
大人気シリーズ『TOKYO LUXURY LOUNGE』最新作。
SUMMERをテーマに夏を彩るに相応しい、爽やかな楽曲をセレクトしたコンピレーション。 新曲、未発表、初CD化などこのアルバムでしか聞くことが出来ない楽曲が満載。
SUMMER をテーマに夏を彩るのに相応しい、爽やかな楽曲をセレクトしたコンピレーション。ハウスを中心に、ボサノバ、ヒップホップとバラエティーに富んだ内容になっているいます!
Kentaro Takizawaの新曲や、Chieko Kinbara、STUDIO APARTMENTの未発表音源など、このアルバムでしか聞くことが出来ない楽曲が満載 !
2011年の夏のマストアイテム、間違いありません!
◯収録曲
01Jazzin'park_Summer Soft ◎オススメ!
02 Monday Michiru_Um Amigo
03 macrophage lab_Prism feat.TeN ◎オススメ!
04 Chieko Kinbara_Summer Love Anthony Nicholson Classic Disco Dub Mix
05 Tomoharu Moriya(World Sketch)_I Will Always Love Yo
06 SAIKO_Shine オススメ!
07 autumn leave's_Summer Time ◎オススメ!
08 STUDIO APARTMENT_BEAUTIFUL SUNRISE Quentin Harris Remix Dub
09 Kentaro Takizawa/Musical Journey
10 Hitomi Shimazaki/口づけ Ananda Project Dub Version オススメ!
11 Project301/Everything ◎オススメ!
Jazztronik(ジャズトロニック)
サウンドプロデューサーやリミキサー・DJとして活動してきた野崎良太(のざきりょうた)率いる特定のメンバーを持たないミュージック・プロジェクトである。1998年flower recordsよりデビュー、2003年本格メジャーデビュー。
2010年第一弾ALはセレクトショップTomorrowlandとのコラボレーションアルバム「Bon Voyage!!」を7/14に発売。
そして9/29には10月公開の映画「死刑台のエレベータ」(主演:阿部寛、吉瀬美智子、北川景子、玉山鉄二)の主題歌「ベッドタイムストーリー feat. YUKI」をリリース。
サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきている。
葉加瀬太郎、布袋寅泰、Mondo Grosso, m-flo, TRF, クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ, 山崎まさよし、琉球DISCO、椎名林檎、Coming Century等 ・・・
近年は「未来講師めぐる」、「Real Clothes」、「Love Game」そして2010年7/6〜放送の「逃亡弁護士」(主演:上地雄輔、石原さとみ、矢田亜希子他) といったドラマ音楽も手がけ活動の幅をさらに広げている。
海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。
London Jazz Cafe、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender(イギリス)等のフェスにも参加し大好評を得ている。
2010年4月末〜再びヨーロッパライブツアーを敢行。Southport Weekender, April Jazz(フィンランド), Jazzkaar Fes(エストニア)他多数のフェスに招聘され、海外での人気も衰えを知らない。
基本はクラブ・ミュージックですが、いたる所に一般受けする旋律が混載されています。中でも話題は、『Walk On』NHKサンデースポーツのテーマソングになっています。メチャクキャにかっこよく仕上がっています。
JAY'EDをフィーチャーした「Flash Light feat.JAY'ED」、PVもすごいおしゃれでカッコイイ!
Maia Hirasawaをフィーチャーした「Apathy feat.Maia Hirasawa」がUSENチャートに続々ランクイン。久々のフルアルバムはトラック全16曲
Calm(カーム1969年熊本県生)
ジャンルにとらわれず、全ての良質な音楽を軸として唯一無二の音を放つサウンドクリエーター。
あえてカテゴリーにあてはめて表現するならば、チルアウト、バレアリック、アンビエント、ジャズから、ブラックミュージック、ダンスミュージックに至るまでの要素を絶妙に調合し、自らのエッセンスでまとめあげて世界に発信している。
1997年のデビュー以来、Calm、Organlanguage、K.F.、THA BLUE HERB/BOSSとのユニットJapanese Synchro Systemなど、様々な名義を使い分けて幅広い楽曲を生み出し、現在に至るまで実にほぼ毎年フルアルバムなどをリリース。勢力的な活動を続けている。
代表曲には、Light Years、Shining of Life、EGO-WRAPPIN' 中納良恵をVoに迎えたSunday Sunなどがある。
またDJとしてのキャリアも重ね、ダンスフロアに笑顔を育むをテーマに活動。
つくり出す楽曲同様あらゆる良質な音楽から貪欲に選曲し、解放している。
2つのレギュラーパーティー、Bound for Everywhere とMonday Moonを中心に各地へ。
可能であれば出来る限りの機材を持ち込んでの音づくりをし、心に届く音でのプレイを信条としている。
青山のSPIRALの2階のSHOPでかかってたアルバム。店内を物色しながらずっと聴いてました。最後に『Sunday Sun』を聴いて買おうと思いました。この曲は『Calm』の代表作のひとつで、いくつかのバージョンがあります。このアルバムに入っているのはLIVEバージョンで主旋律をサックスが演奏しています。他にも、ボーカルやフルートのバージョンもあります。You Tubeはボーカルバージョンです。
マイア・ヒラサワ(Maia Hirasawa、1980/5/5生まれ)日本人の父とスウェーデン人の母を持つ日系スウェーデン、ストックホルム出身。マヤ・ヒラサワと呼ばれることもある。
2007年初めからソロ活動を始め、1stシングル 『And I Found This Boy』スウェーデンで人気を博し、ミュージックフェスティバルにも参加。
2008年1月には P3 Guld ナショナル・ラジオ・アワードにおいて最優秀新人賞を受賞。1stおよび2ndシングルが収録されたアルバム『Though, I'm Just Me - NEW EDITION』で4月ゴールドディスクを獲得し、スウェーデン国内のitunesチャートで2週連続のナンバーワンを記録した。
2010年に来日。以後日本をメインに音楽活動を続けている。東京の原宿UCでLIVEを行うとやがて曲作りをするようになり、『It Doesn't Stop』 を作曲。8月には花王『エッセンシャル』のCMソングとして全国ネットで流れ始め日本でのメジャーデビューとなった。新曲 『Nerumare』も『ポカリスエット』のCMの放送開始と次々にCMソングを量産し、5月にはJ-WAVEにてチャート1位となる。
1.『Boom!』 圧倒的なボリューム感とリズム感がいい。
2.『Here I am』 大陸的で壮大なイメージ。リズムセクションとアコースティックギターの繰り返しのフレーズとのカラミと、ティンバレスの心地よいリムが絶妙な入り方をしています。曲全体が良く出来ている。
3.『It Doesn't Stop』は、聴いていて楽しく幸せになる。北欧のイメージとは随分異なります。
はじめは、ビョークが唄っているのかと思ってました。声良く似てますよね。もともと北欧のアーティストですが、この『Boom!』を聞いた時は、とてもそうは思えませんでした。主観ですが北欧のアーティストのイメージからはかけ離れています。こんな熱い曲が創れるんですね。でもアルバム後半からは徐々に北欧っぽくなってくるのもおもしろい。
35年前に製作されたアルバム。わたしが高校生の時初めて聴きました。それまではfusion系ばかり聴いていたわたしにとって、とても不思議な世界でした。本当はひとつ年上の女性から教えて頂いた石川セリ(当時23歳)。当時京都に住んでいたいた私は、このアルバムと宇治川と夕焼けが、今でも鮮明に思い出されます。
『ときどき私は・・・』は音楽でありながらひとつの物語がその作品の中で完結していくのような、『楽曲』を感じさせる作品です。ドラマのように情景がまるで目の前で見ているかのように浮かんできます。
アルバム全体的には、セリ独特のONE&ONLYな声色で、まったりと歌い上げるアンニュイな感じです。その中でも特に私は 『TABACOはやめるわ』〜『優しい関係』〜『フワ・フワ・WOW・WOW』 への流れが大好きです。
石川セリには他にもたくさんいい曲があります。
『MOONLIGHT SURFER』, 『MIDNIGHT LOVECALL』, 『SEXY』 などの名曲も他のアルバムに収録されていますが、私はこの 『ときどき私は・・・seri』 だけはどうしても別格のような気がします。
製作スタッフ+ミュージシャンは、当時の矢野夫妻、松任谷夫妻(まだ未婚)、シュガーベイブ、伊藤銀次、ポン太、後藤次利等々有名なミュージシャンが大勢参加しています。それだけでも驚きの名盤です。
Another Beginning / Anan Ryoko
ピアニスト、ANAN RYOKO。
Soulbirds が大ヒット中のCradle の瀬戸智 樹プロデュースによるデビューアルバム。
ジャンルにとらわれない洗練された楽曲になっています。
参加アーティストは、マンデイ満ちる、SAWA、LORI(COLDFEET)、AK、ジョヴァンカ、クオシモード、TeN(A Hundred Birds)、ケロ・ワン、オメガ・ワッツ、アロー・ブラック、ニッキー(HEAVy)、ナヴァシャ・ダーヤ(ファータイル・グラウンド)、タシタ・デモア等ハウス系。
そこにクラシック・ピアニストでもあるAnan Ryokoのピアノの旋律が、美しくBGMとして流れ続けるといった構成になっている。個人的にハウス系はあまり好きではないが、このアルバムは比較的すんなり耳に入ってきた感がある。それは彼女のピアノ演奏の基本的な素直さにあると思う。
卓越したピアノの演奏力を持ちながら、旋律としてピアノが前に出すぎることのないよう、それでいて曲全体のバランスを考えながら美しいメロディに仕上げている。
『Dreaming』 feat.SAWA は中でもお気に入りの1曲。SAWAのピュアな歌声と彼女のピアノのコラボレーションはこのアルバムの中でもNo.1です。SAWAにとっても『Many Colors』 依頼の出来映えではないでしょうか。マンデイ満ちるのような強烈なインパクトのあるボーカリストよりAnan Ryoko には別の世界を感じる。
SAWA COLORS
「SAWA」の「MANYCOLORS」を視聴したらすごくよかった。PVはミラーボールを使って綺麗でキュートなイメージ。カワイイばっかの新人かと思いつつ続けて聴いていくと、5曲目の「GREEN」を聴いたらコレが1曲目よりもっと良かった!ボサノバのリズムをベースに繰り返し続けられるメロディーと、後半のボーカルとサックスソロ、リズムセクションの絡み。全体が切なく盛り上がっていくところがまたイイですね。驚きと共にすっかり気にいってしまいました。
「SAWA」について調べたらこのアルバム、「FREE TEMPO」の半沢武志初プロデュースによる「SAWA」のデビューアルバムとのこと!さすが上手いですね。
デビューしたてで不安定な感じのボーカルなのに、透明感のあるキュートな個性派クラブ系シンガーです。次回作もぜひチェックしてみたいと思いました。
「COLORS」というタイトル、1曲目がタイトルナンバー的な「ManyColors」、続いて「Blue」「Yellow」「Pink」「Green」と5曲のみのアルバム。