コペンハーゲン旅行記
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
2003.5.02〜5.08
scandinavian air lines
Narita11:45発 Copenhagen16:15着
5.02〜5.04 Radisson SAS Royal Hotel泊
コペンハーゲンの街を歩いて一番初めに思ったことは、みんな大きいこと。
日本人は小さいなあと、あらためて実感した。
街はこじんまりしてて、歩きやすい。時間の関係で遠いところへは行けなかったのが残念でした。今度来た時は、もっと地方へも行ってみたい。
中央銀行の中へはぜひ入ってみたかった・・・。
コペンハーゲンに行ったら、ぜひロイヤルSASホテルにいってみてください。
ぜったいオススメです。本当にヤコブセンを実感できます
最後の夜に・・・
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
チボリ公園
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
デザインセンターとルイス・ポールセン
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
Louis Poulsen Showroom
ポール・ヘニングセンを始め、アルネ・ヤコブセンなどのデザインの照明のほとんどが展示されている。
ニューハウン界隈の建物のゲートをくぐった奥に入口があります。うっかりすると通り過ぎてしまいます。
入口を入ると受付の綺麗なおねえさんが笑顔で迎えてくれます。 ディスプレイがとても巧くて素敵でした。アーティチョークがいっぱい飾ってあってとても印象的。
Dansk Design Center (デンマーク・デザイン・センター)
新旧の北欧デザインを紹介するコペンハーゲンのデザインの中心。中にはショップやカフェもあり、結構楽しめます。
写真はカフェから見たショースペースと奥はショップ。
ポール・ヘニングセンを始め、アルネ・ヤコブセンなどのデザインの照明のほとんどが展示されている。
ニューハウン界隈の建物のゲートをくぐった奥に入口があります。うっかりすると通り過ぎてしまいます。
入口を入ると受付の綺麗なおねえさんが笑顔で迎えてくれます。 ディスプレイがとても巧くて素敵でした。アーティチョークがいっぱい飾ってあってとても印象的。
Dansk Design Center (デンマーク・デザイン・センター)
新旧の北欧デザインを紹介するコペンハーゲンのデザインの中心。中にはショップやカフェもあり、結構楽しめます。
写真はカフェから見たショースペースと奥はショップ。
建築
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
DENMARKS NATIONALBANK(1971)
アルネ・ヤコブセン最後の作品。王立銀行という性格上、一般公開はされていません。残念ながら外観だけ・・・。見る角度によってその表情が異なって見えます。(本当・・・)
周りのエクステリアもとても面白い。そんなことを考えながら見るとますます楽しくなります。
でも、本当は中に入りたかった。
デンマーク王立図書館(別名・ブラック・ダイヤモンド)
S・モートン、J・F・ラッセンらによる設計。川を挟んで対岸からの写真が有名。
同じくブラック・ダイヤモンド正面入口から・・・。1999年に完成したブラック・ダイヤモンドは新館。旧館とはガラスのゲートで結ばれている。写真は旧館の内部。こっそり撮った写真。
アルネ・ヤコブセン最後の作品。王立銀行という性格上、一般公開はされていません。残念ながら外観だけ・・・。見る角度によってその表情が異なって見えます。(本当・・・)
周りのエクステリアもとても面白い。そんなことを考えながら見るとますます楽しくなります。
でも、本当は中に入りたかった。
デンマーク王立図書館(別名・ブラック・ダイヤモンド)
S・モートン、J・F・ラッセンらによる設計。川を挟んで対岸からの写真が有名。
同じくブラック・ダイヤモンド正面入口から・・・。1999年に完成したブラック・ダイヤモンドは新館。旧館とはガラスのゲートで結ばれている。写真は旧館の内部。こっそり撮った写真。
街角
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
コペンハーゲン市内の住宅街。
何となくいい感じ・・・
ストロイエのど真ん中にある、18世紀から続く陶磁器の名門、ROYAL COPENHAGEN。
ニューハウンからカステレット、人魚姫へ向かう途中にある、工芸美術博物館。デンマークの工芸、家具、装飾、磁器など様々なものが展示されている。エントランスのところにショップがあって、デザイン系のグッズを販売していた。
ニューハウン(新しい港)の街並み。コンゲンス・ニュ公園界隈。1673年に出来た人工の港(運河)です。ショップやカフェが立ち並んでいます。一瞬、「ハウステンボス?」と思わせる外観・・・
アンデルセンが好んで住んでいたとか・・・
夕暮れの市庁舎前広場からアナセンス通り。
夕暮れと言っても、もう8時を過ぎています。本当に暮れるのが遅いです。
ストロイエの真ん中辺りにニュートウ(Nytorv)公園という所があり、今話題の「六本木ヒルズ」にある「巨大クモ」と同じものがあります。ルイーゼ・ブルジョワという作家の作品。日本にあるのはその姉妹品。
何となくいい感じ・・・
ストロイエのど真ん中にある、18世紀から続く陶磁器の名門、ROYAL COPENHAGEN。
ニューハウンからカステレット、人魚姫へ向かう途中にある、工芸美術博物館。デンマークの工芸、家具、装飾、磁器など様々なものが展示されている。エントランスのところにショップがあって、デザイン系のグッズを販売していた。
ニューハウン(新しい港)の街並み。コンゲンス・ニュ公園界隈。1673年に出来た人工の港(運河)です。ショップやカフェが立ち並んでいます。一瞬、「ハウステンボス?」と思わせる外観・・・
アンデルセンが好んで住んでいたとか・・・
夕暮れの市庁舎前広場からアナセンス通り。
夕暮れと言っても、もう8時を過ぎています。本当に暮れるのが遅いです。
ストロイエの真ん中辺りにニュートウ(Nytorv)公園という所があり、今話題の「六本木ヒルズ」にある「巨大クモ」と同じものがあります。ルイーゼ・ブルジョワという作家の作品。日本にあるのはその姉妹品。
ホテルの部屋から
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
コペンハーゲン中央駅正面
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
ホテルのレストラン
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
「ALBERTO・K」
最上階にあるレストラン。すごくすてきなレストランでした。私達は朝食しか取りませんでしたが、高い場所にあるのでとても気持ちが良かった。
「ALBERTO・K」の内部。イスはすべてレザーのセブン・チェア、テーブル・ウェアはシリンダ・ラインでした。写真のオークの家具はその当時のままだそうです。
テーブルウェアはすべてステルトン社のシリンダラインです。
MoMAのパーマネントコレクションにもなっています。
「ALBERTO・K」には食後の小さなラウンジがあります。
これがまた、赤いレザーのスワンが置いてあって、かわいかった。
バックに写っているのが、「ALBERTO・K」で、このホテルをヤコブセンといっしょに造ったオーナーだとか・・・
最上階にあるレストラン。すごくすてきなレストランでした。私達は朝食しか取りませんでしたが、高い場所にあるのでとても気持ちが良かった。
「ALBERTO・K」の内部。イスはすべてレザーのセブン・チェア、テーブル・ウェアはシリンダ・ラインでした。写真のオークの家具はその当時のままだそうです。
テーブルウェアはすべてステルトン社のシリンダラインです。
MoMAのパーマネントコレクションにもなっています。
「ALBERTO・K」には食後の小さなラウンジがあります。
これがまた、赤いレザーのスワンが置いてあって、かわいかった。
バックに写っているのが、「ALBERTO・K」で、このホテルをヤコブセンといっしょに造ったオーナーだとか・・・
SASロイヤルホテル
2006.12.03 Sunday | category:●travel: Denmark
中央駅正面のSAS ロイヤルホテル
Radisson SAS Royal Hotel コペンハーゲンに来た目的のひとつ。とにかくここに泊まりたかったんです。1961年に完成したヤコブセンの代表的建築のひとつです。建物はもちろん、家具や照明、カトラリー、カーペット、ドアノブ、リムジンバスまでデザインしましたという、彼のデザインの集大成です。
ホテルのレセプションです。受付カウンターのようなものは無く、写真のような丸テーブルでチェックインをします。エントランスに入るとすぐにホテルの人が来て"may I help you? "と立ち寄ってきます。先ずは「アーティチョーク」の照明に圧巻でした。
エントランス・ホールにあるラウンジ。Egg chairやSwan chairがいたる所に置いてあり、トラベラーに一時の休息を与えてくれます。写真は、ブラックレザーのエッグ・チェア。
2階のラウンジ。エントランス・ホールとは違い、ゆったりとした、落着いた雰囲気です。奥は会議室などに使われるようです。
予約した部屋。Rm.No.1712角部屋です。17階ですので結構上の方でした。室内にはテーブルとスワン・チェア、ロイヤル・フロアランプがありました。すべて、ヤコブセンのデザインしたものです。
ROOM 606
「ヤコブセン・スイート」と呼ばれるこの部屋は、当時のままのオリジナルで保存されている。
サニタリーアイテムはすべてボーラ社のモノ。これらもヤコブセンのデザイン。
Radisson SAS Royal Hotel コペンハーゲンに来た目的のひとつ。とにかくここに泊まりたかったんです。1961年に完成したヤコブセンの代表的建築のひとつです。建物はもちろん、家具や照明、カトラリー、カーペット、ドアノブ、リムジンバスまでデザインしましたという、彼のデザインの集大成です。
ホテルのレセプションです。受付カウンターのようなものは無く、写真のような丸テーブルでチェックインをします。エントランスに入るとすぐにホテルの人が来て"may I help you? "と立ち寄ってきます。先ずは「アーティチョーク」の照明に圧巻でした。
エントランス・ホールにあるラウンジ。Egg chairやSwan chairがいたる所に置いてあり、トラベラーに一時の休息を与えてくれます。写真は、ブラックレザーのエッグ・チェア。
2階のラウンジ。エントランス・ホールとは違い、ゆったりとした、落着いた雰囲気です。奥は会議室などに使われるようです。
予約した部屋。Rm.No.1712角部屋です。17階ですので結構上の方でした。室内にはテーブルとスワン・チェア、ロイヤル・フロアランプがありました。すべて、ヤコブセンのデザインしたものです。
ROOM 606
「ヤコブセン・スイート」と呼ばれるこの部屋は、当時のままのオリジナルで保存されている。
サニタリーアイテムはすべてボーラ社のモノ。これらもヤコブセンのデザイン。